3か月間ダイエットしたので、方法や考え方を共有する【①導入編】

ライフハック
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今回はダイエットのお話です。

多くの社会人にとって、ダイエットを1度は経験したことがある人は多いんじゃないでしょうか?

学生の頃と比べ、社会人になると運動する機会が少なくなり、そのうえ食生活や生活習慣も乱れがちになるので、どうしても体重や体型に影響が出てきてしまいますよね。

僕もまさにそのうちの1人で、「このままだとマズい...!」と思い4/1~6/30の3ヵ月間でダイエットを始めました。

その中で

  • ダイエットのメリット
  • 失敗談
  • 辛かったこと
  • コツ・テクニック
  • 考え方・マインドセット

など様々な気づきやノウハウを得ることができたので、それらの情報と実際に行ったダイエット方法を、3つの記事に分けて皆さんに共有していきたいと思います。

  • 第1弾:ダイエット結果の公開
  • 第2弾:事前準備とマインドセット
  • 第3弾:実際のダイエット手順

今回の記事はその第1弾である「ダイエット結果の公開」です。

僕が実際に3か月間行ったダイエットの結果を実データと写真で公開します。

本記事の内容

・筆者の運動歴
・ダイエット結果の公開

注意点

もちろん、私は筋トレにやたらと詳しいジムのトレーナーでもなければ、栄養学をばっちり学んでいるプロのアスリート選手でもありません。

ただのどこにでもいるような一般男性です。。

ですので、これからお伝えする情報はそういったプロ目線のものからはかけ離れているかもしれませんが、あくまで一般人が独学で勉強してある程度の成功を収めた1例として捉えていただければと思います。

むしろ、その他多くの一般の方にとっては、プロ目線の一般人には到底できないようなガチガチの減量なんかよりは参考になるんじゃないかなと思っています。

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筆者の運動歴紹介

まず実際のデータを公開する前に、僕のプロフィールや運動歴などを紹介します。

性別男性
年齢20代後半
学生時代の運動歴小中:野球(スポ少、部活)
高大:柔道(部活)
筋トレ歴自宅トレ:1年(2019/1~2020/1)
     週2~3回、1回30分程度
ジムトレ:3ヵ月(2020/2~2020/3、2020/6)
     週3回、1回1時間程度
     ※コロナのため、2020年4月,5月は自宅トレ再開
特長・身長160cmのチビ。
・子供のころから太りやすい体質。
・小~大と運動歴は長いが、自他ともに認める運動音痴。
・社会人になり運動する習慣がなくなったので、2019年から筋トレを始める。
・やっていくうちに段々と筋トレにのめり込み、2020年についにジム入会。

運動音痴のチビデブだった

自分で書いてて悲しくなってきましたが...僕の幼少時代を要約するとまさにこれでした笑

昔から背が小さいことがコンプレックス、運動神経も異常に悪く100m走なんかは30秒以上かかるほどでした。。。

そのせいか自然とスポーツからは遠ざかっていき、有り余ったエネルギーはいつしか食べることへと向けられ、毎日近所にあったマックのポテトを買い食いする日々...

そして気づけば体脂肪率も大台の30%に乗っていました笑

今思うとよくあそこまで太れたなと思いますね。

そこから小学5年生になり、当時家が近所で仲が良かった友達に誘われて断り切れずに野球を始めましたが、僕の運動音痴はそこでもいかんなく発揮されることとなりました。。。

当時の黒歴史です笑

筋トレにハマる

それ以降は大学生まで何かしらのスポーツをしていたので、ある程度体は引き締まっていきましたが、社会人になると同時に運動する習慣がほぼなくなり、また徐々に太り始めました。

「さすがに何か始めなきゃなぁ...」と思い、去年から筋トレを始めました。

正直なぜここで筋トレを選んだのかはあまり覚えていません。

部活でやったことあるから取っつきやすかったとか、当時自分のなかで筋トレYoutuberがブームだったとか、そもそも体を動かすことが苦手な自分にとっては筋トレしか選択肢がなかったとか色々理由はあるかと思いますが、気づいたら僕は筋トレの魅力に取りつかれていました。

ジムに入会する

筋トレを1年くらい続けある程度体つきは変わっていきましたが、ボディビルダー並みにガチでやっていたわけではないので、今年に入った時点でもお腹などは普通にたるんでいました(完全にビール腹でした)

自宅での筋トレの刺激にもある程度慣れてきていたため、なんかもうちょっと新しいことに挑戦してみたいなあと思うようになり、今年の2月からついにジムに入会することになりました。

それからコロナの影響で入会から1か月程でジムが休館したりと色々ありましたが、自宅での筋トレで繋いで今に至るといった感じです。

ダイエット自体はこの休館期間の自宅トレ2か月 + 6月のジムトレ期間1か月で行ったものになります。

ダイエット結果【実データ/写真で公開】

だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、それでは今回のダイエット結果を公開します!

体の変化

体組成の変化表(ダイエット前→ダイエット後)

ダイエット前(2020/04/01)ダイエット後(2020/06/30)
体重56.1kg51.3kg(-4.8kg)
体脂肪率16.8%11.9%(-4.9%)
筋肉量44.2kg42.8kg(-1.4kg)
内臓脂肪5.0レベル1.0レベル(-4.0レベル)

体組成の推移グラフ

この結果を成功と捉えるかどうかはその人の運動レベルによって変わってきますが、上にも書いた通りただの一般人である僕にとっては、十分満足できる結果となりました。

特に筋肉量をできるだけ落とさずに体脂肪率を5%近くも絞れたのが良かったですね。

写真だとちょっと分かりづらいのですが、お腹周りの脂肪もかなり取れてうっすらと腹筋も見えるようになり、いい感じの仕上がりになりました。

そもそもの筋肉量が少ないのは今後の課題なので、筋トレを継続しつつ段々と増量できるよう引き続き頑張っていきたいと思います。

まとめ:センスがなくてもダイエットは可能です

今回は僕のダイエット体験に関連して、過去の運動歴と実際の結果をお見せしました。

今までの僕の体験からも分かる通り、運動音痴で太りやすい体質でもしっかりとした運動と食事を継続していけばダイエットすることは可能です。

次回以降の記事は、事前準備と実際のダイエット手順を書いていきたいと思っていますので、「ダイエットしたいなあ」と思っている方はぜひそちらも読んでいただき一緒に頑張っていきましょう。

「第2弾:事前準備編」の記事はこちら。

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