©apogeego/「終末トレインどこへいく?」製作委員会
2024年春アニメ「終末トレインどこへいく?」の個人的感想メモです。
本記事の内容は対象作品の放送状況や続編等の情報公開に併せて、随時更新していきます。
・本記事は個人的な感想の備忘録です。あくまで参考程度にご覧ください。
・本記事に掲載しているアニメ本編の画像はすべてアニメ公式サイトから引用しています。
「終末トレインどこへいく?」個人的概要
各話ごとの感想
各感想は時系列順に記載しています。
1話
- 開始30秒で女の子が拉致られるアニメ、とんでもないものを見始めてしまった...
- 吾野→池袋って620円、1時間とかでいける距離なんだ...
- ポイズン・ポンタローww
- 開始1分の時点で5Gを改めて考える契機になる良アニメ
真面目に考えて、7Gって何ができるようになるんだろうな
・5Gと4Gで何が変わる?何ができる? | SoftBank 5Gに関するコラムのご紹介
・次世代通信技術「ポスト5G(6G・7G)」とは? | D4DR株式会社 未来コンセプトペディア - 「脳で考えたことが何らかの電気信号を通してデジタルデバイスに伝わり処理を行う」
そういや最近なんかの記事で研究開発してたのを見たな、あとは脳にチップ埋め込むとか
もう少し脳科学やfMRIが進化して、人が物事を考えているときの脳の動きをより正確に処理できるようになれば、夢物語ではなくなるのかも - ちょっと待って、すでにAパートで情報量多すぎてまったくついていけなくなったんだけど
誰が誰なの?頼むからキャラクターと称して動物をいっぱい出さないでくれ - 21歳3か月はどこから来た数字なのか
- クロヒョウキャラバン、見た目から何からまさに世紀末じゃん
- 練馬の国のアリス...?何なのこれ?
次から次へと謎の対象を増やさないでくれ - 米、中麦、ゴーヤしか取れないから物々交換してるんだな吾野
土地的に育たないのか、育てられない理由があるのか - 葉香ちゃん葉香ちゃん連呼してて草
- 2024年3月1日で先月だから、4月の第1話放送開始と同時に物語もスタートした感じか
- ようやくの状況説明、助かる
生命体が変化しただけじゃなくて空間全体がゆがめられた状態になってるんだな
OPからすると、これは日本だけの話じゃなくて宇宙レベルで起こってることなのか...? - 水道、電気当たりのインフラはまだ残ってるんだな
エネルギー源は都心にあって、電車のレールを伝って送られる感じなのか? - 善治郎さんのモーション...これは完全に初期のバ○オハザードだ...
- 電車に入ったときのぬるっとカメラワーク好き
- 善治郎さんが本来の姿に戻ったシーン、インパクトありすぎてうっかりスルーしてしまうところだが、善治郎さんと静留ちゃんの関係性も気になる
- 「なぁんだこれ帽子で戻れるんじゃなぁいのぉ違うのおぉ...?」
全視聴者が感じたことをすぐに劇中で言語化してくれる女、千倉静留好き - 鉄道、終末、自然災害、サバイバルホラー、SF、冒険譚、ギャグ、(非)日常系、地理、歴史、食文化、哲学、文学、生物学、科学、IT... etc.
オリジナルアニメーションだからこそできる、全方位オタク巻き込み型
名実ともに2024年春のダークホース - 思ったよりも闇が深い作品だったけど、目的もかなり明確だし世界観もハチャメチャなようでしっかり考え込まれている感じはする
作画も安定していてキャラデザもかわいいので、シリアスな展開でもそこまで悲観せずに見ていられる
説明パートの第1話としてはかなり期待できる滑り出し
2話
- 学校の生徒、もともと8人くらいはいたんだな
真ん中の男子?3人はどこに行ってしまったのか - PHSの電波、東吾野に着く頃には届かなくなってそうだな
- 超カーブのシーンで映ってる観音様がどこのなのか微妙に分からない、実在しないやつ?
- 「いやホント!絶対ホント!!」
4:30くらいからの会話、かわいさが溢れ過ぎてて一生見てる - 「あータピオカっていうの飲みたい!あと"シュルシュルリン"ってのとー、フレンチトーストとー...」
シュルシュルリンってなに...?
シュルシュルリン...?......シュクメルリ......○屋......? - 「怖い話」に反応する晶ちゃんかわいい
- 「あっ...『コマッシー』だ...!」
なんか変なおっさんがスワンボートで近づいてきて草
しかもすぐ自分語りするじゃん... - こんなクソみたいな会話の中でサブタイを回収するなwww
- 「ちょっ待っ...あっせっかくだから何かちょうだいよー!ちょうだーーい!」
結局ただの乞食ジジイでゴーヤしか生えない - 「死を思ったよ...まさにメメント・モリだよ...」
「あーそういうとこあるよねー、視野狭窄的な何か」
「『愚にもつかない』ことってこういうんじゃなーい?」
晶ちゃんの会話、マジで勉強になるし木野さんに罵倒されるのは気持ちいいしでお得でしかない - 唐突にキャンプの話に寄せていくの好き
電車×(サバイバル方面の)キャンプって他作品でも結構見るし、相性良さそうだしね - 地図がクソの役にも立ってなくて草
でも何かを示唆してはいそうだな(適当) - 晶ちゃん、白兵戦での戦闘力は皆無そうだけど、こと頭脳戦では有能が過ぎる
- 津波の絵面、あまりにも絶望
でも電車という特性も活かして上手い具合に退路も断たせたし、これは進むしかない - 地上絵に紛れてア○ビエさんおるやん
- 大体1日くらいで隣駅に着けるんだな
話数として1話分、あと30話か... - 『スワン仙人』www『 マ ツ タ ケ イ コ 』wwwww
この妖しい雰囲気のEDの中で笑わせんなww - 2話まで見て思ったけど、静留ちゃんの話し方とか言葉のチョイスが見かけに反してかなり大人っぽくて好きだな
3話
- 住民全員に色んなきのこ生えてるの、絵面的に恐怖でしかない
関連性ないけど、ちょっとハ○人間を思い出すな - 「ぜひ "ばいよu"...いいえ、"静養" していかれてはいかがです?」
開始1分で本性現してんじゃねえかw - 終末にも関わらず、わずか3話目にしてサウナ・お風呂シーンを回収する素晴らしい作品
- 髪結び3人娘、かわいさが過ぎる
- 夜中のトイレの付き添いで一番に玲実を起こそうとする晶ちゃん、萌え
- 「一緒に寝てあげなよ玲実」「えっやだ、晶寝相悪いもん」
自分が一番寝相悪いんだよなあ... - 「ぇぁあ...ぐはっしず...れ...な...ぐぁ...ぅうっ...ぐっ...ぐああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ...うぅ...」
ここめっちゃループで再生した、何かに目覚めそう - 今回は撫子が回収するのかw
サブタイからはもっとも遠いようなところにいる子に催眠かけて無理やり言わせるの、業が深い - 「『香りマツタケ味シメジ』、トリュフは豚でなく犬、黒より白、そもそもきのこはサークル状に輪を描くように発生することがあり、これは古来妖精や魔女の仕業と言われていたが、実際には菌類の成長と死滅に伴い見られるものである。また雷の落ちた後によく発生すると言われるがこれは...」
「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
クソ笑ったw - 急にヤンキーギャルと化す福圓美里さん好き
からのマツタケイコさんに行ったり来たりで、声優ってほんとすごいな - 「こんなクソみたいな世界で何十年も生きるより、1~2年でハッピーに死ぬ方が断然いいっつの!!!」
「あの...食料、ありがとう」「っ...!...知らねえよ...!」
ラストでまた一人倒れたシーン、終始ギャグとホラーの応酬な回ではあったけど、その中で最後にかなり哲学的な問いを投げかけて締めくくるのが最高に終末トレインだった
旅の終わりで、この問いに対する答えを見つけることはできるだろうか - 「どうしたの?」「何でもないっ!!」
一人だけパンツ洗ってない話かと思ったら、尻にきのこ生えててきのこしか生えない(?)
次回のサブタイにも繋がってるし、ほんとクリフハンガーを徹底してて感心しかない - 色々書きはしたけど、何はともあれ最初から最後まで晶ちゃん大活躍な文句なしの晶ちゃん回だった
4話
- 今話の晶ちゃん語録:グリーンサム、バフォメット、ペシミスティック
グリーンサムは初めて聞いたな、勉強になる - 「吾野柔術免許皆伝になって、アリクイと戦いたい!めっちゃ賢くなりたい!何かめっちゃ...きのこが食べられるようになりたい!小人を絶対見つけたい!!」
きのこは食べられるようになったんだな、そしたらあと3つだ - OP明けたら何かクソダサいきのこ服着させられてて草
これ東吾野の物資なの? - 何か出てきた...と思ったら次の瞬間には恐怖でしかなかった
これはカ○ネリで見たやつだ... - 「何なのあれ!?」「バフォメットみたい...」「ヘルメットなのあれ!?じゃあ話せるじゃん!」
頭痛くなりそうな会話で草 - 静留ちゃんのお姉さん座り、"萌え" だな
- 「おぅ"いっトイレ"ー...ふふふっ...」
中の人の素っぽさが出てる演技で好き - ヤバいものが一話の中で何度も出てきてさすがに頭おかしくなりそう
- 人間が木になった場所って飯能だったか
それにしてもヤ○ノススメでも見られなかったスイッチバックをここで見ることができるとは...感無量 - 尻エノキ、めちゃくちゃ伸びてるわ、尻に直接生えてるわ、晶ちゃんの尻の動きが色んな意味で危ないわでエノキしか生えない
- エノ寄生虫が爆発四散したシーン、コメディ調で描かれてはいるけど動きから音から不気味さが過ぎるし制作陣闇抱え過ぎでは...
- 「ぷんすかぷんっ!ぷんぷんぷん!ぷんすかぷんっ!ぷんぷんぷん...」
幼児退行晶ちゃん好き - 「やっぱスワン仙人の地図ていうか落書き使えない!」
2話ぶりに出てきたかと思ったら落書き扱いされた挙句、結局使えなくて草 - 「お願い善治郎さん何か教えて...!これから何があっても"クソジジイ"とか悪口言わないから!」
「任せとけ!今飯能にいるなら『口は悪いが良いドクターがいる、以前一緒に働いていた、小学校の頃う○こを漏らして俺のせいにした、カンニング事件、リコーダーよだれまみれ事件、全部俺のせいにした、今稲荷山公園...』」
「クソジジイいいいいいいぃぃぃいぃぃぃぃぃいぃぃぃ!!!!!!」
「...あっ、『カレー味のうん○』!!」
まさか1話でのクソくだらない会話が伏線になってるとは夢にも思わなかったし、○んこを漏らしたのは人のせいにしてももはや手遅れなんよ...
ギャグとしても伏線回収としても芸術点が高すぎる神シーン、めちゃくちゃ感動した - 「あたりめーだろ?地蔵舐めんな」「そんなん聞くなよ~~、動けねーんだぞこっちは!」
「ただまあ動かねーでいいの慣れたらすげえ楽よbb せっかく置いてってくれたお供え食えねーの腹立つけど...」
元加治駅、ファンキーにしゃべる地蔵はいるわ駅前にでっかい筐体はあるわでめちゃくちゃ面白い - 入間市は何なのこれ、みんな臓物になっちゃったの?
- 「なんかかわいー、『何とかワールドスクエア』みたい」「あーあそこはもっと小さかったような...」
めちゃくちゃブラックジョークが効いてて草、東○ワールドスクエアに謝れよ... - とか言ってたら捕獲されて草
5話
- 吾野弓術www「今回の試合は後者です」じゃないのよww
音が物騒すぎるし、撫子ちゃんが大の大人を文字通りブチのめしてて怖すぎる
- 今話の晶ちゃん語録:マルキ・ド・サド
- おっさんおっさん言われ過ぎておっさんガチギレしてて草
- 『豆粒ゴミ虫』www 玲実相変わらずめっちゃ口悪くて好き
- 「『私たち助けて』骨にされるか、『おしっこされて』骨にされるか...どっち?」
一生のうちでおおよそ二度と聞くことができないであろう究極の二択、難しすぎる - 甲把・マコト・オングストロームww
- 何だかんだ玲実以外モールス信号理解できるようになってて優秀が過ぎる
- 「あ"ー?お前今 "西吾野が秩父線" だからってバカにしたろ!?」
晶ちゃんが段々弱ってきてかなりシビアなシーンなのに、そんな中の回想でもふざけないと気が済まないの病気だろ... - ボスの正体、ただのちっちゃい陰キャおじさんで草
- 「我々は今回起きたことを『7Gウェーブブレイン現象』と呼んでいる」
「セブイレb...何?」
それは色んな意味で危ない - 「逃げろ!立ち止まるな!急げ!早く行けえええ!!!」
めちゃくちゃカッコいいシーンなのに、背景からキャラクターの動きから絵面が合ってなさ過ぎて話がまったく入ってこないw
というか麻酔なしで脳天に穴開けられたら、それはもう死ぬのよww - 戦闘機の描画とアニメーション気合い入ってるな
その攻撃はさすがにデカくても痛そう - ブレスレットの思い出を5秒で終わらせるなwwwクッソ笑ったわwwww
- 玲実の戦闘シーン、完全にキ○グコングとエ○ァのそれだし、他にも色々なもの参考にしてそう
- 静留ちゃんのおそろしく早い左大内刈り、俺でなきゃ見逃しちゃうね
- ボス、結果無人島送りにされてしまったが池袋も狭山湖周辺にも行ったことあるみたいだったし、7G事件のことも多少は知っててわりとキーマン的な感じはしたんだよな
- あっという間に残り21駅、これは12話までに池袋にたどり着けそうな進捗だな(たどり着けなかったら終わりだろ)
- もうみんな忘れてると思うけど、ドクターがう○こ漏らしたこと俺は忘れてないからな
6話
- 今話の晶ちゃん語録:アートマン、ペリジー/アポジー
- 今更だけど、原作の「apogeego」って「apogee」+「go」で「アポジー号」と「アポジーでGO!(≒電車でGO!)」のダブルミーニングなのか...?
- 2話の感想でも書いたけど、静留ちゃんって思考が大人っぽいというかリアル思考というか、どこか冷めてるんだよな
ふざける時はみんなと一緒になってふざけるけど、それはただ周りと合わせているだけというか
心の奥底ではあらゆることに興味を持てていないというか
ここに来て静留ちゃん内面の闇が徐々に浮き彫りになってきた気がする - つり革の演出シンプルに分からなかったので、これはいつの日かの2周目に託そう
- 作風に合うようにできるだけマイルドに描画されてるのは分かるんだけど、初見ゾンビはさすがにビビり散らかした
30秒前からBGMを消して環境音のみ、静留のクローズアップに合わせて風の音による切り替えから2つ前と同じ画角でそこにいたはずのポチさんを消し、わざとらしい大きめの効果音を用いて次の無音カットでの恐怖感を最大限まで高める
モブゾンビの動き、臨場感を演出するカメラぶれ、足を掴まれたり不意を突かれて押し倒される王道動作、安済さんの真に迫った演技、対ゾンビ戦では圧倒的不利な組み手の柔術というセオリーまで完備した大満足の戦闘シーン
この絵柄でここまで魅せられるものかと感動した50秒間だった
普通のサバイバルホラー作品ならもう死んでる - ポチさん覚醒してる、やっぱり何か変なものでも食ったのか...?
- 「みんなもう色々見てきてるとは思うけど、7Gで様変わりしたこの世界はとてつもなく広いからね...たった一人の人間と会えるかどうか...」
ネコ兄、1話のときはあまり何とも思わなかったけど、やっぱりこの人も他人に対して無関心というか、世界で起こっていることに対して成り行き任せな感じが出ていて闇が深そう - 何か感動的なBGMで上手くまとめたみたいになってるけど、ラスト1分の会話意味が分からなさ過ぎて何も入ってこなかった
酒飲みDV男から離れられない彼女の話? - ゾンビ一人ひとりに声優ついてるのってなかなか珍しく気がする
大抵男女で2人とかじゃないか
7話
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8話
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9話
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10話
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11話
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12話
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「終末トレインどこへいく?」個人的総括
全話視聴後、更新予定