©九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会
2024年冬アニメ「ダンジョン飯」の個人的感想メモです。
本記事の内容は対象作品の放送状況や続編等の情報公開に併せて、随時更新していきます。
・本記事は個人的な感想の備忘録です。あくまで参考程度にご覧ください。
・本記事に掲載しているアニメ本編の画像はすべてアニメ公式サイトから引用しています。
「ダンジョン飯」個人的概要
TRIGGERが贈る、異世界からの飯テロアニメ。原作勢からしてみたら恐らく「やっとか」という気持ちなタイミング。
それはそうと原作勢じゃない自分からしても普通に面白いし、とても丁寧に作られているのが分かる作品。
マルシルがかわいい、ライオスはキモい。チルチャックはヒロインでセンシはサイコパス。
連続2クールで1~6月の半年間放送は非常に助かる、半年間めいっぱい楽しみたいと思います。
各話ごとの感想
各感想は時系列順に記載しています。
1話
- 冒頭5分間の説明口調の会話、作品によって「冒険における目的やシステム」「ダンジョンや魔物の出現の背景」「金銭や資産の扱い」が異なるの、当たり前だけど面白いよね
- 料理の雰囲気とかは異世界食堂に似てる気がする
現実世界の料理とは色合いとかビジュアルがかけ離れているものも多いので単純な飯テロにはなり辛いか、でも普通に美味しそう
◆ 魔物料理①「大サソリと歩き茸の水炊き」
◆ 魔物料理②「人喰い植物のタルト」
- ダンジョンや冒険の在り方について、わりと最近見た作品ではダンまち、ゴブスレ、無職転生あたりと比較すると、何より「ダンジョン内では死んでも生き返らせる?ことができる」というセーフティラインが安心感を創出してくれて、作風としてはもちろんそうなんだけど、システム的にもただまったりと見ていられる
→10話視聴後追記、ダンジョン内での死⇔蘇生のシステムについては、倫理的には結構ナイーブというかシビアな面があることも分かった
→19話視聴後追記、迷宮と魂の関係ってそうなってたのか、どんどんと謎が明らかになってきてほんと面白いな
2話
- センシは話し方も淡々としてるし考え方もサイコパスかもしれないが、そのブレない立ち振る舞いが妙な安心感を与えてくれる
- 「ハイ、ワタシハタイヘンケンコウデス」「いや、ダメだろ!」は笑った
- ローストバジリスクは普通に美味しそう、そりゃ回復してあげる前に食べちゃうよね
◆ 魔物料理③「ローストバジリスク」
- マンドレイクは使い勝手も良くて、色々な料理に応用できそうだな
◆ 魔物料理④「マンドレイクとバジリスクのオムレツ」
◆ 今話の魔物料理⑤「マンドレイクのかき揚げと大蝙蝠天」
3話
- わざわざ「焼き動く鎧(焼き○蠣)」って言ってるし、料理のレパートリーが完全に牡○パーティのそれ
◆ 魔物料理⑥「動く鎧のフルコース(動く鎧のドワーフ風炒め、動く鎧のスープ、焼き動く鎧、動く鎧の蒸し焼き)」
4話
- ゴーレムで野菜を育てる発想はなかった、面白いな
- ゴーレム畑の新鮮野菜ランチ、家でよく作るポ○フのそれで親近感
◆ 魔物料理⑦「ゴーレム畑の新鮮野菜ランチ」
- ダンジョンの中でもしっかりと生態系があるが、それに影響を与えているのもまた亜人やヒトなどの魔物以外の生物という構図が面白い
- 酒場の人たちが皆殺しにされた後が描かれていないのはちょっとモヤった
- センシ、パン狂いしててほんと好き
- 「エルフだわ...」「何て野蛮な顔なの...!」一見ツッコミが入るシーンだけど、ある種族から "自分たちとは大きく異なる" 別の種族を見たらそうなるよな、種族間の設定がよく考えられていて面白い
◆ 魔物料理⑧「盗れたて野菜と鶏のキャベツ煮 ~略奪パンとご一緒に~」
5話
◆ 魔物料理⑨「天然♡おいしい宝虫のおやつ♪」
- 本物の金貨を捨てるシーンの構図、傍らで死んでるカブルー達やライオスの絵面も相まってさすがに面白い
◆ 魔物料理⑩「特製♪無国籍風聖水」
- ナイーブ聖水(物理)からのアイス作っててちょっと笑った
◆ 魔物料理⑪「厄よけ祈願!除霊ソルベ」
6話
- 「生ける絵画」の中はいわゆる夢の中みたいな感じなのかな、食べられそうで食べられないみたいな
...と思ってたら普通に食べられてて笑った、でもお腹にはたまらないやつか
◆ 魔物料理⑫「宮廷料理のフルコース」
- 茹でミミック、見た目から食べ方からただのカ○のそれ
◆ 今話の魔物料理⑬「茹でミミック」
7話
◆ 魔物料理⑭「そのへんに落ちてた大麦の雑炊」
- 蒲焼きと白焼き、見た目から名前から完全にう○ぎのそれ
◆ 魔物料理⑮「ジャイアントクラーケンについてたジャイアント寄生虫の蒲焼き&白焼き」
8話
- ウンディーネ戦からの顔芸からの唐突な焼肉パーティは笑った
レバーしか食べさせてもらえなくてマルシルかわいそう
◆ 魔物料理⑯「水棲馬の焼き肉」
9話
- センシ、兜脱ぐとそういう風になってるのかw
- 「わかった里芋だ、里芋だと言って...」(里芋ではない)
- テンタクルスの酢和え、見た目から味の性質からただのバ○ナのそれ
◆ 魔物料理⑰「テンタクルスの酢和え」
- ウンディーネの倒し方が斜め上をいってて草、鍋で挟んだ後の絵面が面白すぎる
- 人間は他の種族から「トールマン」って呼ばれてるのか、確かにドワーフやノームから見たら背が高い、ほんとこの世界は種族間の設定が緻密にできてて面白いな
- 「そうだよー」魔物を食ってるときのライオス、もう目がイっちゃってて草
- 食べる前と食べた後でシチューの描写が180度変わってて露骨すぎるの草
◆ 魔物料理⑱「ウンディーネで煮込んだテンタクルスと水棲馬のシチュー」
- 安易にパーティに戻る、とかではなくて改めてそれぞれの道を進んでいくのがいいよね
でも「同じ釜の魔物」を食ったことで今まで以上に絆は深まったはず、ナマリの再登場に期待
10話
- テンタクルス、予想以上に厄介な存在だな
- 今さらだけど、ケン助の危険察知とチルチャックの索敵はほぼ同程度のレベルなんだな
ケン助の全貌が分からないから何ともだけど、チルチャックの索敵能力高い - 料理と装備、両方同時進行でクッソワロタww、そりゃマルシルも頭抱えるわww
◆ 魔物料理⑲ 「テンタクルスのニョッキ&テンタクルスのパスタ with カエルスーツ」
- カエルスーツ着用シーンクッソ笑ったww
「耳のあたりがカエルらしいシルエットになってて、いいね!」じゃねえんだよww
そのあとのマルシルの「とっとと行くぞ」の絶妙に "無" な演技も素晴らしい
チルチャックはキュー○ー、センシは完全にひ○ろーのそれ - みんなテンタクルスの中でテンタクルス食っててテンタクルスしか生えない
- 「遥か昔、エルフとドワーフが東西に分かれ争った時代、ドワーフたちはこの地に潜み、エルフが来るのを待ったという」そんな歴史的背景の中で、マルシルとナマリが同じ志でいるのが良き
- タンスのライオスたちのイメージよw
- ファリンは見た目相応の23歳だが、ナマリ61歳(ドワーフ)、マルシルで50歳(エルフ)、センシ112歳(ドワーフ)のチルチャック29歳(ハーフフット)、そりゃ見た目だけじゃ分からないわな
- 「ちょっと現場まで行ってみるか」のところのカメラワークとキャラ移動、たまにしか見ない演出で好き
◆ 魔物料理⑳「レッツ炎竜にカツレツ」
11話
- レッドドラゴン強ぇ...
- センシの貴重なブリーフ画、助かる
- ここまでシビアなシーンがほとんどなかっただけに、センシの覚悟とチルチャックの機転の良さの連携にはちょっと泣きそうになった
- 強化魔法みたいなのかけてたからセンシは潰されても即死しなかったのか
- ライオス、覚悟を決めたシーンでグッと来たのにまさかの顔芸で普通に笑ってしまったw
- 回復/蘇生魔法で人体が結合しているところなんてじっくり見る機会なかなかないから新鮮だな
- 足くっつけた後のマルシルニッコニコで草
- ファリン、ここから蘇生させられるのか...?
12話
- 「よし...完成!」ファリンの亡骸を料理と同じノリとBGMで出すなww
- ライ「何ていうか...きれいな骨格だな...」
チル「きれいな骨になってる...」
セン「カルシウムがよく取れている」
ファリンの亡骸に対してのコメントが三者三様で面白い - 黒魔術での蘇生シーン、かなり迫力あったな
- 1話からずっと見たかった女の子たちのお風呂シーン、助かる
- 2話連続でセンシのもっこりブリーフ、非常に助かる
- 「尻尾の先を落として」「あー!もったいない!」ライオスとチルチャックが完全にパパと駄々っ子のそれでかわいい
- レッドドラゴンのフルコース、今までの魔物料理の中で3本指には入る美味そうさ
◆ 魔物料理㉑「ドラゴンテールスープ」「タマネギのピザパン」「ローストレッドドラゴン」
- 「うわぁ...」「美味そう!」「(ちらっ)...食べてもいいのかな?」「いいわけあるか!!」
最初ここのシーンがよく分かんなかったけど、「おうおう、存分に食い返してやれ!」でやっと気づいた
もともとファリンがずっと胃の中にいたわけだし、今はドラゴンの肉で身体が形成されているから確かに色々まずいなw - ライオスが熱弁してるときのセンシ、ずっとニッコニコで草
- ケン助、こう描かれるとめちゃくちゃかわいく見えてしまって危ない
- ファリンとライオス、さすが兄妹という感じ
どこか遠くに行ってしまった感じでマルシルはちょっとかわいそうだけどw - ラストでファリンがライオスの部屋から出ていくシーン、仲間が見守る中での兄妹愛という感じで良かったな(こなみ)
13話
- シスルに操られてたからレッドドラゴンが縄張り以外でも目撃されてたのか、納得
- 冒頭からめちゃくちゃピンチなシーンのはずなのに、ドラゴンボンレスハムが名前付きで転がってきて盛大に笑ってしまったw
◆ 魔物料理㉒「ドラゴンボンレスハム」
- ライオス、センシにヒップアタックされてて草
ところどころ小ボケを挟んでくれるからシリアスに倒れ過ぎなくてほんと助かるな - オーク、見た目じゃなくて匂いで個人を判別してたのかw
- 「完成だ(オークの調合薬)」からノータイムで死刑執行されていて草
- 「だから騙すのか、他にもっといいやり方がある」
「嘘をつく程度で地上に帰れるのなら上等だね!俺は臆病だし?自分の命が一番大事だからな!!」
「ではなくて、素直に『死なせたくない』と言えばいいのに」
リドとチルチャックの会話、おおよそ自分より "下" の種族だと思っていたであろうオークに気づかされる形で自分の中の本当の想いがあらわになり、鳩が豆鉄砲くらったような表情になったのも含めてなかなかに "チルチャックらしい" 良いシーンだった
- それにしても人間の年齢で言えば "50歳くらいのおっさん" ということを忘れるくらい萌えキャラに昇華されていて、良いチルチャック回だった
- 「これ以上仲間を死なせたくない」というチルチャックのまっすぐな想いと
「また再会できた暁にはちゃんと美味い物を食わせてやりたい」というセンシらしい言い回し
そしてリドの協力的な姿勢の三段構えの説得で一時帰還を決意、良い1クールの締めくくりだった
1クール目のまとめ
14話
- さわやかな曲調とちょっと神聖さを感じる1クール目のOPに対し、淡い色合いのアニメーションとポップでキャッチーな歌詞と曲調の2クール目のOP、どっちも良き
- OP Bメロのチェケチェケでライオスたちが鍋で振られているシーン、マルシルがなかなかの鉄壁でやはり劇中でないとセンシのブリーフは拝めないのか...
- ライオスたちめっちゃ美化されてるしマルシル死んでるしで、開始2秒でクッソ笑ったw
- 情報量多すぎてWiki見ながらじゃないと全くついていけなくなってしまった
頼むから急にキャラクターを増やすな - カブルーの性格が終わりすぎてて、こういうやつが一番嫌いなんだよな
- クロ、最後でイヅツミに対して普通の犬っころになってて草
ただの犬猫じゃねえか
15話
- 「チルチャック(29歳)とマルシル(50歳)は恐らく育ちざかり...!」
センシ、食わせたい欲がすごくてもはやママになってる
そしてライオス(26歳)が一番育ち盛りなんだよなあ - センシの免疫、角が良い役割を果たしててカッコいいな
- 「音!...センシのくしゃみがうるせえ!!」シンプルに笑った
- 「あまり獲り過ぎてくれるな」「...分かった」
今までの冒険を通して、この一言ですべてが伝わる関係性になれてなんか尊いな - ドライアドの実、脳みそかち割られてマルシルが脳みそ吸ってるみたいになってて草
◆ 魔物料理㉓「ジャック・オー・ランタンのポタージュとドライアドのチーズかけ蕾ソテー」
- 「お前も興味を持つ年頃だろうが、正しい知識は身に付けねばならんからな...」
「人間にも『おしべ』と『めしべ』があって...♂♀」
「真面目に聞け!!」
クッソ笑ったww
チルチャック、めちゃくちゃ理不尽に怒られててドライアドしか生えない - コカトリス戦からのギャグの畳みかけがヤバい
「冷酷なる石毒 『コカトリス』」「学校はじまって以来の才女『マルシル』」
マルシルとシンクロするコカトリス
爆発音にちょっと「びくっ」とするコカトリス
「何だ今の爆発音!?」「マルシルだ!いくぞ!!」
マルシル渾身の顔芸
「鍋の底に蕾の千切りと調味料を混ぜたものを敷き、上にマルシルを置く」
「とりあえず貼ってみるか...」
「どれどれ...こちらも成功じゃ!」「わーーーい!!」
「わーーーい!!」じゃねえんだよwww
嵐の前の素晴らしいギャグ回だった
◆ 魔物料理㉔「コカトリスのアイスバイン風とドライアドの蕾のザワークラウト風」
16話
- 「ま、仕事なんで... ( ˘ω˘ )」どや顔チルチャック萌え
- 掃除屋、ちょっとグロいな
- 「ちがわい!!」自分からカエルスーツ着ちゃうマルシルかわいい
◆ 魔物料理㉕「コカトリスの石焼き親子あんかけ」
- カブルーとライオスの対面、どちらも「ヤバいやつ感」がビンビンでとても良い
- 「食事は暇なときにすることじゃない、睡眠をとって食事をしたら、生き物ってのはようやくやりたいことができるようになるんだ」
まさかファンタジー作品の中で現実世界における真理を説かれることになるとは - マイヅル、自パーティ以外のメンバーの呼び方からしても坊っちゃん以外にまったく興味がないことが伝わってくるな
- 飯作り始めるまでマルシルずっとカエルスーツ着てて草、やっぱり気に入ってんじゃねえか
- 要点だけ聞いておいてまったく理解できてないシュローかわいい
- 「妹さん食べたレッドドラゴン食ったんすか!?^^」
テンション上がってて草 - 「東のほうの飯」名前適当だけど美味そう
◆ 魔物料理㉖「東のほうの飯」
- 黒魔術ってやっぱりそれくらいの禁忌なんだな
- カブルーウッキウキでほんとクズ感あって良いキャラ(でも嫌い)
17話
- 「見て見てー、魔物の剣!†(^0^)」
「黒魔術使ったけどー、シュローなら黙っててくれるよなぁ...?(´・-・`)」
笑わせんなwww
1話からずっと見てきたからもはや何も感じなくなっていたけど、改めてライオスってサイコパスクズだったな - 「まさか...そんな...なんだそれ...!」
「すごくカッコいい...!!」
もはや素で病気じゃん、帰ったら頭の病院行けよライオス - 「アアアァァァ....」「ファリン...!」
「ビリビリッッッ」「ちょっと!!///」
頬を赤らめるなwwこんなシーンでもちょくちょくギャグ挟まないと我慢できないのかww - センシ、最後の最後まで東方飯守り抜いてて偉いな
- 前話に引き続き、まさかファンタジーで「飯食って風呂入って寝ろ!!」が聞けるとは夢にも思わなかったんだよな
- チルチャックどころかナマリですら気づいてるのに、シュローとファリンのデートに付いていこうとするライオス、そりゃ嫌われるわww
- マイヅルの「ドワーフ」→「ノーム」の呼び方の変化、細かいけど良い心境変化を描いていて好き
最終的にマルシルの助けを認めたのも、マルシルが魔法でシュローを守り抜いたからだよな
何だかんだ分かる人だわ - 「おかあさーーーん!!」
カブルーのトラウマを2秒くらいのギャグで消化するなwwさすがに気の毒だわww
◆ 魔物料理㉗「ハーピーの卵で作った卵焼き」
- シュローとライオス、何だかんだ最後は落ち着くところに落ち着けたみたいだし、
ミックベルとチルチャックも何だかんだ仲良くなってるし、良い戦闘回だった
18話
- マルシルの分身だけ悪意あり過ぎだろww速攻で連れてかれてるし笑わせんなwww
- シェイプシフター、そういう仕組みなのか
- 魔術書にらくがきコーナーあって草
- 「行き詰ったなあ...残りのニセモノの数、3人...」
「視覚での判別はもう無理だよ」
いや白いセンシは明らかに違うだろww気づけよww
「センシはいつもカッコいいよ!」じゃねえんだよwww
- アノートリド、ムイムイ、フッチ、ヌッサ、ボフ、雑巾...
いや雑巾wwwwwwwwwぞうきんwwww - センシ、米粒拾ってて偉い
- 2クール目が始まってから早くも5話目だけど、ファリゴン戦回も何だかんだギャグ挟みまくってたし、1クール目よりも明らかにギャグの頻度と確度上がってない?
◆ 魔物料理㉘「5階層の思い出ピラフ、5階層丸ごとピカタ、スイートドライアド」
19話
- まさかこのタイミングで3度目、4度目のセンシブリーフを拝めるとは...深謝
- さらっと魔物入れてて草、「気のせい」じゃないんだよなあ
◆ 魔物料理㉙「墓地でとった茸とオークからもらったチーズリゾット」
- 「クチャクチャクチャ...」これは...どこからどう見ても「猫」だ
- 迷宮と魂の関係ってそうなってたのか、どんどんと謎が明らかになってきてほんと面白いな
- まさかここにきて2話の「俺が考えたカッコイイモンスター」を見られるとは感無量
- これシュローの夢の中絶対ライオス出てるよね、めちゃくちゃ悪夢じゃん
- おさなマルシルかわいい、ライオスは夢の中でもサイコパスだしもうちょっと夢の中見ていたいなこれ
- モノクロからカラーに変わるシーン、この一瞬のワンカットのために描いたと思うとすごいな
- イヅツミの「こいつらやっぱダメかも...」みたいな表情好き
- マルシルの夢の中の犬、雑巾じゃないの!?
- 夢魔の酒蒸し、完全にあ○りの酒蒸しのそれ
◆ 魔物料理㉚「夢魔の酒蒸し」
20話
- 「遅い!早く進め!!」
イヅツミねこパンチかわいい - マルシルのくしゃみでビクッとするチルチャックかわいい
- アイスゴーレム生まれたのセンシのせいで草だし、戦闘中ずっと埋まってて森
- イヅツミのくしゃみかわいすぎるだろ...
- 「せめて乳首の数...いや、尻尾の付け根だけでも!」
"せめて"じゃないんだよなあ... - 魚の出汁の匂いでワクワクするイヅツミ
髪をとかしてもらい鬱陶しそうにするイヅツミ
料理が出来上がるのが待ちきれないイヅツミ
かわいさが溢れている... - ライオスととのってて草
アニメ20話が原作何巻の話かは分からないけど、ダンジョンの中だろうとサウナブームからは逃げきれないんだな - アイスゴーレムに入ってた魚に熱を通したやつ、完全にほ○けのそれ
◆ 魔物料理㉛「アイスゴーレム茶碗蒸しとアイスゴーレムに入ってた魚に熱を通したやつ」
- 「うゎ...」「わあ~」
対極的な反応で草、り○ご飴みたいで美味しそうじゃん
◆ 魔物料理㉜「マンドレイクの甘露煮」
- 「何でこの状況で血が流れるんだよ...」
まったくもってその通りで草 - 木の枝を杖がわりにするマルシルかわいい
- 「回復魔法の方がイタイ...」
これは完全に...「猫」だ - バロメッツのバロット、完全にラ○チョップのそれ
◆ 魔物料理㉝「バロメッツのバロット(あるいはバロメッツチョップ)」
- 「アセビちゃん、少しの面倒に負けて迷子にならないでね。」
前のシーンとの名前呼びの比較もあり、イヅツミがよりパーティの一員になるためのきっかけになった良い言葉 - 「偉い!偉いぞイヅツミ~~」
「頑張ったね~良い子だね~~」
「よーしよしよし^^」
よしよしされるイヅツミかわいすぎるし、ライオスだけ2回引っ掻かれてて草 - 魔物食は3回も出てくるし、イヅツミは終始かわいいし、パーティの絆は深まるしで文句なしの超優良イヅツミ回だった
21話
- マイヅル、坊ちゃんのお世話で忙しいな
- 「"アレ"食ってた...?」「食ってた...」
伝わってて草 - 「本当は、俺に迷宮を制圧できる実力があれば問題なかった...!」「...でも無理...!」
カ○ジ構文みたいになってて草だし、自分の実力をわきまえてて偉い - 「魔法学校出の妹」
「謎の女」
「ハーフフットの顔役」
「裏稼業の東方人」
「汚職で逃げた武具屋の娘」
「センシ←??」
カブルーの昔のライオスパーティの認識が雑で草だし、「ようやく会って話して確信した、魔物のことしか考えていない...!」はさすがに笑った - 「(こいつ、その境遇で魔物を食ったのか...?)」
シュローですらちょっと距離を感じるくらいヤバいやつ、それがカブルー - 魂のエッグベネディクト、料理名はあれだが普通に美味そう
◆ 魔物料理㉞「魂のエッグベネディクト」
- 「ヤッパオマエキコエテタンジャネエカ...」
完全に見○る子ちゃんのそれで草 - 「俺は魔物を飼育しているところが見たいかなあ!^^」「わしは道中見えた畑を見学したい!」
「わーーーい!!」
クッソ笑ったww - 魔物の乳首はがっつり映してもいいんだな、まあ魔物だからな
- 「(なんか思ってたのと違うなあ...)」
笑わせんなwwwただのコラ画像にしか見えないのにモノホンで草しか生えない - 「ミノタウロスの乳搾りさせてもらったああ!!」
「見ろ!あの広大なドライアド農園を!!」
「牛と同じで乳首が4つあってぇ!!」
地獄でしかなくて草 - 「いやあしかしすごい体験だった...あんな乳搾り...」「そう言えばマルシルとイヅツミは...?」
乳搾りで思い出すなww - 勘違いして照れちゃうマルシルかわいい
- 「ンイヤッ(ペシッ)」
幼児退行イヅツミかわいいし、ライオスは死ぬほどショック受けてて何この平和な世界...もうずっとここにいろよ...
◆ 魔物料理㉟「野菜のスライム寄せ、牛のリブステーキ、刃魚のローフ、芋と兎のスープ」
- 「はいっ!皆さまたってのご希望ということで、ミノタウロスの肉を!」
ライオスちゃっかりリクエストしてて草 - 「体を失うと次第に自我を失い、悪霊になってしまう...」「あなたたちも何度か遭遇したはず」
「...したっ!...しかも聖水ぶつけて(物理)シャーベットを作ったりしたっ!!」
ハモってて草 - 確かに16話で掃除屋がケン助食ってるシーンから、17話での「見て見てー魔物の剣!」のシーンでは既に獅子の顔付いてるし、1クールのOPと2クールのOPそれぞれですでに描き分けされてた、これは気づかなかったわ
- 「ちょっと...考えさせてください...」
わりと今後の冒険を左右するシリアス寄りなシーンのはずなのに、周りの人たちの動きがカオスすぎて草 - センシ乳首出し、まさかの初じゃないか?サウナ回でもなかったのに...
非常に助かる - ライオス、ついに覚悟を決めたか
- それにしても話も終盤、残り5話というところまで来てもまだこんなギャグ連発してて、ほんと安心感しかないなダンジョン飯
ここまで見てきて良かったわ
22話
- センシの朝食で目覚める朝、素敵すぎる
◆ センシの作った朝食
- イヅツミ...全部覚えてたのか...
- 「危険術取り扱いの資格」なんてあるんだ...現実世界と一緒じゃん
- 使い魔、タ○さんウィンナーみたいでかわいいな
- マルシル、鳥さんみたいになっててかわいい
- ダブルヘッドドラゴン、一瞬で握りつぶされてかわいそう
- スカイフィッシュの出自、まさかのマルシルだったのか...
- 「全力でいく!みんな備えて!!」「一生懸命なんだよ彼女は...」
温度さで草、マルシル頑張ってるだろ...もっと応援してあげて... - スカイフィッシュ、涙のお別れから秒で真っ二つにされてて草
具だくさんで美味そうじゃないですか
◆ 魔物料理㊱「スカイフィッシュアンドチップス」
- それにしてもグリフィンに対するセンシのこの怯えよう、何か壮絶な過去があったのか
まさかここでセンシの過去が描かれるとは思ってなかったし、また1つ話の核心に迫った感じがして次回の話も楽しみだ
23話
- ウミガメのスープか...思ったよりもかなり重い話だった
- 「よぉーし!」じゃないんだよwwマジでイカれてんなこいつ
- AパートとBパートのバランスめちゃくちゃ取ってきたww
エルフセンシずっとキラキラしてて草、何か喋れよwww - 「重くて透明な包まれているような...」
4話のオーク回 や 9話のデンタクルス回ではある種族を他の種族から "客観的" に見たときの違いを表現していたのに対し、今回は "主観的" でまさに「内側から他種族を体験する」ような表現の仕方をしていて、何回でも言うけど種族間の設定が良くできてて面白い
チルチャックとかずっと耳触ってるし違和感すごいんだろうな - 「センシはマルシルを担いで扉の中へ!イヅツミは...この鈴を追いかけろー!!」
「ニ"ャ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
クッソ笑った - コボツミ、夢中で水餃子包んでてかわいい
- 「完成じゃ✨✨」
グリフィンのスープが完成したときの重苦しい声色との対比も相まって、このセンシの一言でこんなに笑える日が来るとは夢にも思ってなかった - 「ダンプリング」って初めて聞いたな
こうしてみると日本の包みモノの多さに改めて気づけて面白い - センシ、魔法が使えるわけでもなければ料理もしなくなってクッソ役立たずになっててチェンジリングしか生えない
- 結局最後まで元の姿に戻らなくて草
次回もこの姿からスタートとかキッツいなあ...
「ダンジョン飯」個人的総括
全話視聴後、更新予定