コンビニで段ボールの荷物を郵送する手順

ライフハック
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今回は「コンビニで段ボールの荷物を郵送する手順」を紹介します。

先日、コンビニで荷物を郵送する機会があったのですが、たまにしか利用しないせいか「なんかいつも微妙にやり方を忘れるんだよな...」と思ったので、備忘録も兼ねて記事に残しておきます。

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コンビニで段ボールの荷物を郵送する手順

と言っても何も難しいことはありません。一度やれば二回目以降は簡単にできると思います。

① 荷物を梱包する

② コンビニで送り状を貰い、必要事項を記載する

③ 送り状と荷物をコンビニに持っていく

① 荷物を梱包する

まずは郵送する荷物を梱包します。段ボールはAmazonの荷物の空箱やスーパーで貰えるものを利用しましょう。

荷物の空箱がなかったり、スーパーに貰いに行くのが面倒くさいという人は、Amazonや楽天などでも購入できます。

② コンビニで送り状を貰い、必要事項を記載する

荷物に貼る送り状(伝票)は実際に荷物を送るタイミングで書いてもよいのですが、個人的には事前に貰っておいて家でゆっくり書きたい派です。その方がコンビニで焦らなくて済みますからね。

送り状には「発払い(差出人側が送料を負担)」と「着払い(受取人側が送料を負担)」の2種類があり、必要な方の送り状を貰ってください。

レジ前などに置いている場合もありますが、たいていは店員に「発払いの送り状1枚ください」という感じで言えば、買い物をしなくても普通に送り状だけ貰えます。

以下はセブンイレブンで貰ったヤマト運輸の発払いの送り状です。

送る側が記入する個所は、以下の黄色い枠線の中の欄になります。

・お届け先欄:送り先(相手側)の郵便番号、電話番号、住所、氏名

・ご依頼主欄:送り元(自分側)の郵便番号、電話番号、住所、氏名

・お届け物詳細欄:お届け希望日/希望時間、品名、その他クール便などの有無

このとき、送り状はコンビニの店員に貼ってもらうので、自分で貼ったり切り取ったりしないようにしてください。

③ 送り状と荷物をコンビニに持っていく

必要事項を記入できたら、送り状と荷物をコンビニのレジに持っていき「郵送をお願いします」と伝えます。

店員に荷物の重量・サイズを測ってもらい、「荷物の重量・サイズ」「送り先⇔送り元の距離」「配送会社」の3つによって配送料金が決まります。

各配送会社が提携しているコンビニは以下の通りです。配送料は各公式サイトを参照してください。

◆ ヤマト運輸:セブンイレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ
>> 宅急便運賃一覧表:全国一覧

◆ 日本郵便:ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ローソンストア100
>> 国内の運賃表

今回のケースでは、「ヤマト運輸」で「関東→北東北」へ「80サイズ」の荷物を送ったので、配送料金は1,350円でした。

料金が確定した後、改めてお届け先やお届け日に間違いがないかを確認して郵送料金を支払います。

支払いには現金、クレジットカード、交通系ICなど各種方法が使用できます。セブンイレブンの場合では、通常の買い物時にレジ横のタッチパネルから支払い方法を選択すると思いますが、あれと同じです。

支払い完了後、最後に送り状の控えを受け取って郵送手続きは完了です。送り状の控えは荷物の追跡確認や荷物が破損・紛失した際の情報として使用する場合があるので、お届け先に荷物が届くまでは保管しておきましょう。

まとめ

以上、「コンビニで段ボールの荷物を郵送する手順」の紹介でした。

この記事を書いている途中で気づいたのですが、最近は送り状の必要事項を手書きではなくスマホで入力できるサービスも各配送会社から提供されているみたいなので、今度はそちらを使って荷物を郵送してみたいと思います。

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