「Spotify Free」が普通に使えるレベルだった

ライフハック
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YouTube広告での小気味よい家族の掛け合いに釣られてつい「Spotify Free(Spotifyの無料プラン)」に登録してしまったが、普通に使えるレベルだったのでメモ。

「Spotify Free」の概要

Spotifyの公式サイトからGoogleアカウントなどで簡単に登録ができ、登録後はブラウザ上ですぐに曲を聴くことができる。

スマホでもモバイルブラウザで曲の再生は可能なので、わざわざアプリをインストールしなくてもOKなのはとても手軽で助かる。

「Spotify Free」でできること・制限事項

無料プランでできること・制限事項は以下の通り。

「Spotify Free」でできること

  • 音楽・ポッドキャストの再生
    Spotify上にある楽曲・ポッドキャストをすべて期間無制限でフル再生することができる、冷静に考えてこれだけでも超有料級レベル
    もうYouTubeに上げられている小遣い稼ぎ用の違法な曲を聴くかどうかで葛藤する必要はない
  • プレイリスト作成(PCブラウザ、デスクトップアプリ、モバイルアプリ)
    多くの音楽配信サービスと同様にプレイリストを作成することができる
    ただし、モバイルアプリの場合はプレイリストの曲のみを連続再生することができず(シャッフル再生になる)、実質「ブックマーク」的な使い方しかできない
    また、モバイルブラウザの場合はそもそもプレイリストを作ることすらできない
  • バックグラウンド再生
    他のアプリの使用中や画面を閉じた状態でも音楽を再生することができる
    YouTubeの場合はモバイルブラウザだとバックグラウンド再生すらできないので、ここに関しては若干の優位性があると言える
  • 歌詞表示
    対応している曲であれば歌詞を表示しながら再生ができる 
  • レコメンド曲の再生
    再生中の曲が終了(プレイリストの場合は最後に曲が終了)すると、再生していた曲に関連する曲が自動で再生される
    よくあるレコメンド機能だが、設定から「自動再生:OFF」にすることも可能
    少し試してみたが、例えばアニソンであれば作品やアーティスト、曲調などでわりと近しい曲を自動で探してきてくれるので、初期のプレイリスト作成には意外と使えるかもしれない

「Spotify Free」の制限事項

  • 再生における制限事項(モバイルブラウザ、モバイルアプリ)
    モバイル版では曲を再生する際に数多くの制限事項がある
    • リピート再生不可
      あろうことか、モバイル版では1つの曲をリピートして再生することができない
      同じ曲を何度も聞きたい場合は、そのたびに曲を選び直す必要がある
    • 曲のスキップ制限
      今聴いている曲から次の曲へのスキップは、ユーザーごとに割り当てられたオンデマンド時間(2025年9月のアップデートで変更あり、具体的な時間は公表なし)を超えると、1時間に6回までという制限が課せられている
      また、モバイル版ではシークバーを動かして曲中の好きな位置へ移動することもできず、1曲を最初から最後まで通して聴くことしかできない
    • シャッフル再生
      無料プラン最大の弱点、先述した通り作成したプレイリストは連続再生ができず、すべてシャッフル再生となってしまう
  • 広告の挿入
    2~3曲をフルで再生すると1分程度の広告が挿入される
    好きな曲をノリノリで熱唱しているとき、唐突に挟まれる小ばかにしたようなAI音声による茶番広告、一発でアンインストール案件である
  • オフライン再生不可
    当たり前と言えば当たり前だが、無料プランでは曲をダウンロードしてオフラインで再生することはできない

「Spotify Free」のおすすめな使い方

今までの機能や制限をまとめると以下の通り。

機能PCブラウザPCアプリモバイルブラウザモバイルアプリ
曲の再生
歌詞表示
1曲リピート××
曲のスキップ○(※1)○(※1)
曲中の移動××
バックグラウンド再生
オフライン再生××××
プレイリストの作成・編集×
連続再生×(※2)×(※2)
レコメンド曲の再生
広告の挿入ありありありあり

※1:ユーザーごとに割り当てられたオンデマンド時間を超過後、1時間に6回まで
※2:モバイル版はシャッフル再生

端的に言うと、モバイル版をそのまま使うのはあまり実用的ではない。

おすすめな使い方としては「モバイルブラウザをPC版サイトとして使う」である。

これをすれば、PCブラウザ・デスクトップアプリ相当の機能を、モバイル版の制限を回避しながらスマホで曲を聴くことができる。

...とここまで書いてきたが、黙って「Spotify Premium(有料プラン)」に登録するのが一番かもしれない。

余談

めちゃくちゃ今さらだけど、サービス名称が「スポーティファイ(Sportify)」じゃなくて「スポティファイ(Spotify)」であることに気づいた。

ずっと「スポーティー(Sporty)」が語源のサービスなのかと思っていた。

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