【おすすめ】JINSのAirframeのメガネが軽くて快適だった話

商品レビュー
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先日、以前から使っていたPCメガネの鼻パッド部分が折れてしまったので、新しいPCメガネを買いにJINSに行ってきました。

そこで目についたのがこちらの「Airframe」というシリーズの商品。

JINS 公式サイトより

公式サイトの画像にも記載がある通り、フレームのみの重さであればなんと5.7gしかないモデルもあるくらいフレームの軽さを重視したシリーズのようです。

今回は、AirframeシリーズのPCメガネを新しく新調したので、レビューしていきたいと思います。

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Airframeの概要

4つのモデル

まずこのAirframeシリーズですが、「Hingeless」「Quick Fit」「Slim」「Ultra Light」の4つのモデルがあります。(2024年2月現在)

JINS 公式サイトより

また、その4つのモデルの中にも様々なデザインやカラーバリエーションがあり、総数にするとかなりの数になっています。
>> それぞれのモデルの特徴や、デザイン/カラーバリエーションはこちら

一応、4つのモデルについて簡単にまとめておくと

・Hingeless:テンプル(耳にかかる部分)がしなやかに曲がり、頭部へのフィット感◎

・Quick Fit:テンプルの先が4段階の可動式で調整でき、スポーツ時にも使いやすい

・Slim:フレームの細さと軽さを両立、シンプルな見た目で普段使いもしやすい

・Ultra Light:4種類の中で一番軽量、Slimをさらに細く軽くしたイメージ

といった感じ。

その中でも、今回僕は「Airframe Slim men's basic マットブラック ウェリントン」を購入しました!

<2024/2/24 追記>

僕がAirframeを購入したのは2020年9月頃で、現在は「Airframe Slim men's basic」という商品名ではなく、「Airframe Slim Basic」という名前になっているようです。

「Slim」っていうくらいなんでフレームがすごく細いんですよね。

測ってみたらわずか3mmしかありませんでした。

横から見るとこんな感じ。

付属品のメガネケースは丁番の2つ折りタイプで、色は赤と黒の2種類から選べます。

以前JINSさんでメガネを購入したときはマグネット型?のメガネケースだったと思ったんですが、現在はこちらに変わっていました。

Amazonなんかにも同じようなメガネケースがありますね。

料金

気になるお値段は、「Hingeless」「Quick Fit」「Slim」の3モデルが税込み9,900円、「Ultra Light」のみ税込み13,900円となっています。

JINSの料金システムは基本「フレーム料金 + レンズ料金」ですが、標準のクリアレンズは無料なので、普通の度入りのメガネや伊達メガネであれば総額はフレーム料金のみになります。

それ以外のUVカットレンズやブルーライトカットレンズなどは、フレームとは別で料金がかかってきます。
>> 各種レンズの詳細はこちら

今回僕はPCメガネを新調するということで「JINS SCREENレンズ(ブルーライトカットレンズ)」を選んだので、総額はフレーム料金9,900円 + レンズ料金5,500円 = 15,400円でした。

Airframeの良かった点

ここからは、僕が購入した「Airframe Slim basic」を実際に使ってみて、良かった点をご紹介します。

① とにかく軽い

もう本当にこれにつきます。

「空気のような掛け心地」なんて謡っていたのでホントか?と少し疑ってたのですが、確かにがっつりメガネを掛けている感じがなく、ストレスが全くありません。

ちなみに、重さを計ってみるとたったの14gしかありませんでした。

10円玉3枚くらいの重さですね。軽すぎる...

② 長時間掛けても痛くならない

①と関連するメリットになりますが、フレームが細く柔軟性があり、顔にフィットするので長時間掛けていても耳が痛くなりません。

仕事で使用するとなると、1日に7~8時間掛けてるなんてこともザラにありますが、以前まで使っていたPCメガネと比べてもやっぱり痛くなりづらいですね。

また、鼻パッドには直接触れる部分にシリコンの柔らかい素材が使われているので、耳だけでなく鼻も痛くなりづらい作りになっています。

③ スタイリッシュでシンプルにカッコいい

①、②と機能面の良かった点を挙げてきましたが、見た目に関してもAirframeのメガネはシンプルにカッコいいデザインなんですよね。

特に僕が購入したSlimのマットブラックは余計な装飾とかがなく洗練された感じです。

「メガネはとにかくシンプルなものがいい!」という方にはすごくおすすめですね。

JINS 公式サイトより

気を付けるべき点

逆にデメリットというか、購入する際に気を付けた方がいいと思った点をお伝えします。

それは、掛け心地を調整する際に、鼻パッドの幅やテンプルの角度を少しゆったり目に調整してもらった方が良いということです。

これはAirframeシリーズ全般に言えることだと思いますが、普通のメガネよりもフレームの作りがややタイトに設計されているような気がします。

実際僕が購入した時も、調整時に「ちょっとキツイ気もするけど、まあスリムモデルだしこんなもんかな?」と思っていたら、家で長時間かけている間に段々ときつく感じてきて再度お店で調整してもらう羽目になってしまいました。。。

フィット感がメリットと言っても全然余裕がないとやはり痛くなってきてしまうので、「ジャストフィット」よりは「気持ちちょっとゆったりめ」と感じるくらいに調整してもらうのがいいと思います。

とは言え、フレームや鼻パッドの調整はお店で無料で何回でもしてくれるので、まずはしばらく使ってみてやっぱり合わないな...と感じたら再調整してもらう、でも問題なしです。

まとめ

ということで、今回はJINSのAirframeのPCメガネの紹介記事でした。

使い始めて数年くらい経ちますが、最初に1回調整してもらった後は全然違和感もなく快適に使えていて大満足ですね。

最近はリモートワークも一般的になって自宅でずっとデスクワーク、なんて人も多いと思います。

長時間PCやスマホの画面を見続けてなんか最近目が疲れるんだよな~という方は、ぜひJINSのAirframeをチェックしてみてください!

もちろん店舗では実際に掛けたりすることもできますよ。
>> JINS 店舗検索はこちら

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